お知らせ

月: 2012年2月

2012.02.29

契約農家の蔵見学会

鳥の鳴き声も心なしか朗らかに聞こえてくるこの頃ですが、毎年2月の下旬に契約農家の方々に蔵見学をしていただき、今年のお酒の出来も含めて、来季の酒造りに備えた打ち合わせ会を開いています。今回は、松本平から高山さん、浜さん、山田さん、細田さんの4名と、八重原から白倉さん、柳沢さんの2名が参加してくれました。

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蔵見学では、ついつい精米所での話が長くなります。今季の新酒に使っているお米のそれぞれの特徴について、精米担当の小松剛君から感想が伝えられ、真剣なまなざしでお米のサンプルをチェックしていました。

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『翁乃会」』のみなさんとの交流会では、質問の中にTPPに関するものも。みんなそれぞれしっかりとした考えを持っていて頼もしい限りです。

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最後にしっかりと打ち合わせをして、独自の酒米研修会(これも研鑽のため毎年おこなっています!)の内容について議論を交わしたり、田んぼ散策ツアーの実施に向けた準備を進めることを確認しました。もう3月から米作りの始めの一歩が始まります。今年も素敵なお米を作ってくださいとお願いをして彼らを見送りました。

(関澤 結城)

2012.02.28

酒母終了~♪

本日、今期最後の酒母の仕込みが終わりましたよ。
あとはタンクの中で酵母菌達は自分の分身達をた~くさん作りながら仕込みに使われるのを「今か今か」と待っているだけとなりました。
写真の酒母は今年の小松仕込みのモノ。明日が初添の仕込み。いよいよです。「味わいは昨年と同じような感じ、香りは少し華やかさが出ればイイなぁ」って思っています。(^-^)

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(小松 剛)

2012.02.28

「信州松本2012おらが酒呑み歩き」のご案内

昨年は東日本大震災で見送りとなった「信州松本おらが酒 呑み歩き」のイベントが4月14日土曜日にあります。

松本パルコ前の花時計公園と松本城の大手門に向かう大名町にある松本城大手門駐車場の2箇所で開催します。松本平の地酒が勢ぞろいするイベントです。

時間は、日中の1時から6時(受付は5時半終了)までの5時間。じっくり味わっていただけます。イベント終了後は、ほろ酔い気分で協賛店ののれんをくぐってください。何か良いことがあるかもしれませんよ。

参加費は、お一人様1,500円(税込)で、前売券は1,000円(税込)と500円もお得です。

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前売り券の取り扱い場所は、
松本酒造協会(0263-24-3606)、
各酒造メーカー(大信州でも受け付けております。)、
酒類小売店  です。

(関澤 結城)

2012.02.28

『翁乃会』のみなさんご来蔵

「和食たか田」さんに集う『翁乃会』のみなさんが今年も豊野蔵に来てくれました。

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今年は蔵仕事を見学していただくということで、蒸米を自然放冷するために蒸し上がりの米を拡げる作業をじっくり見てもらいました。真剣なまなざしで見学していただき、こちらもいい緊張感が走りました。

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今年の新酒をきき酒してもらい、いろいろな感想やら質問をいただいてとても参考になりました。高田さんのきき酒レポートはものすごくて、いろいろな料理との相性もレパートリーが多くてほんと感心させられます。お酒の持つ良い部分を素直に引き出してくれるところも絶妙で、参考にさせてもらっています。

『翁乃会』の皆さんには、ここ数年、契約農家さんたちとの交流の時間も作っていただいていて、今年も実現できました。高田さんのお店でも人気というNAC(長野県原産地呼称管理制度認定酒)などを通じても関わりのある契約農家と直接交流してもらえてうれしい限りです。また来年もみなさんのご来蔵をお待ちしております。

(関澤 結城)

2012.02.27

今年もやります

今期の仕込みも終盤をむかえ、やって来ました責任仕込み。
酒母の様子をパチリ。早朝ソオッと蓋をめくると元気にプツプツおしゃべりしてます。香り、味共に良好でまずは一安心。1ヶ月後が楽しみです。

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(森本 貴之)

2012.02.24

小林杜氏 テレビデビュー

日本一テレビ出演の多い杜氏と言えば当蔵の下原多津栄大杜氏ですが、この度、小林幸由杜氏が2月21日(火)、長野ローカルの長野朝日放送「おぉ! 信州人」でテレビデビューしました。
今回の主役は小林杜氏。終始小林杜氏らしい、いつものニコニコ顔で見ているこっちも思わずニコニコしてきます。 

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杜氏が話している言葉の端々に酒造りに向き合っている姿が表れていて、大信州の酒造りに対する考え方も感じていただけたと思います。
脇役の勝巳、森本、小松、札幌の熊田さん、他数人もほんの少し映りましたが、脇役でピカイチの存在感は何と言っても下原大杜氏。いつもの艶々した笑顔で登場していました。
今回は小林杜氏の脇役出演ですが、現役を引退しているにもかかわらずテレビに映る時間は他の脇役を圧倒します、さすが。
残念ながら諸般の問題で映像をアップすることはできませんが、ウチに来て一緒に見ましょう。

(田中 隆一)

2012.02.22

豊野蔵の蔵開きのご案内

日中の気温も少しずつ上がってきて、寒さも心なしか和らいできたのかなと思っていたら、急にマイナス10度超えの冷え込みで、体調管理が難しい季節です。三寒四温とはよく言ったもので、昔の人は自然と向き合って生きていたのが本当にわかります。

さて、出品大吟醸の上槽もそろそろ終わりとなり、大信州では蔵開きのシーズンを迎えることになります。

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今年の開催は、3月11日の日曜日です。日本中の誰もが忘れもしないあの東日本大震災の日です。甑が揚がる頃に蔵開きをおこないたいと考えていたためこの時期になりましたが、ぼくらも復興を願うひとつの団体として、世の中が少しでも明るくなるような何かをしたいという思いで、この3月11日におこなうことにしました。

開場は午前10時30分からで、午後3時30分までお楽しみいただけます。清水範子さんによる琴の生演奏や蔵人が心を込めて案内する蔵見学、新酒の試飲や大吟醸の酒粕を使ったお料理など、お酒の香りに包まれて楽しくお過ごしください。

アクセスは、JR飯山線信濃浅野駅下車徒歩3分です。お車でご来場の際は係員が駐車場を案内いたします。ただし、お車を運転される方は試飲をご遠慮ください。

当日は、「豊野蔵 朝しぼり」という限定のお酒を、地元の酒販店さん3人と共に朝早くから瓶詰めします。今年も、すごくパワフルで、香りしっかり、旨み十分の純米吟醸を目指して仕込んでいます。残念ながら蔵での販売はありませんが、豊野地区限定の5店舗のみですので、蔵開きにお越しいただいてから少し足を延ばしていただけるとお買い求めいただけます。

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当日は蔵人一同心を込めてお迎えいたします。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

(関澤 結城)

2012.02.21

大信州の試飲会が行われます

3月に当蔵の試飲販売会を京急百貨店上大岡店さんと新宿伊勢丹さんで開いていただきます。

スケジュールは
3月1日から7日までが京急百貨店さん。
3日は僕が売り場に伺います。
3月21日から27日までが新宿伊勢丹さん。
21日から23日の間は田中勝巳が、24日、25日は僕が売り場に伺います。

今年のお薦めの新酒と定番はもちろんですが、今回初登場の新商品もお披露目です。ぜひ今年の出来をご確認いただければと思います。

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試飲販売会を開いていただいてもお客様が疎らで売り上げも上がらないと結構寂しいです。サクラでも賑やかしでも何でもよいのでぜひお出かけいただいて売り上げと口コミにお力添えください。

(田中 隆一)

2012.02.21

今年もあとわずかに

毎日一度は見上げる蔵と蔵の間から見える空。午後5時半、まだ空は明るく青みが残っています。
少しずつ日が長くなっているのを感じると、今期の酒造りも終わりに近づいてることに気付きます。
仕込みも残り一ヶ月を切りました。なかなか振り返る余裕がないまま前に前に進んでいく日々が続きます。
これからは責任仕込みが控えています。まだまだ気は抜けませんね。(^o^;) 

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(小松 剛)

2012.02.20

真っ白な乗鞍岳

冬になると乗鞍岳は山全体が真っ白になります。
こんなに真っ白になる山は北アルプス連峰の中でも乗鞍岳だけ。

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この山、天気が良い日でもこれだけきれいな姿はなかなか見せてくれません。今日は珍しく全貌が見えました。
こんなに雪がついているのに、夏になるときれいに消えてなくなります。冬と夏では全然イメージが違います。
暖かくなって雪が消えたら夏山の乗鞍岳もUPしましょう。ご興味のある方はお楽しみに。

(田中 隆一)