仕込みに使うお米の精米から数えると約2ヶ月もの時間が過ぎました。
ようやくこの時が来たという感じです。
発酵の終えた醪を袋に移すとポタリポタリと酒が滴り落ちてきます。これまで僕らが汗と涙を流しながら頑張った時間が一滴、また一滴と美味しいお酒へと生まれ変わっていく瞬間です。
照明の光に照らされてキラキラと輝いているお酒を見るとなんだかワクワクしてきますね。(*´ω`*)
一本目はキレイな味わいで切れの良い感じのお酒になりました!
(小松 剛)
2016.02.22
仕込みに使うお米の精米から数えると約2ヶ月もの時間が過ぎました。
ようやくこの時が来たという感じです。
発酵の終えた醪を袋に移すとポタリポタリと酒が滴り落ちてきます。これまで僕らが汗と涙を流しながら頑張った時間が一滴、また一滴と美味しいお酒へと生まれ変わっていく瞬間です。
照明の光に照らされてキラキラと輝いているお酒を見るとなんだかワクワクしてきますね。(*´ω`*)
一本目はキレイな味わいで切れの良い感じのお酒になりました!
(小松 剛)
2016.02.05
昨日は、『しぼりたて新酒を楽しむ会』というイベントに参加させていただきました。
長野県の中部、南部にある15の酒蔵がブースを構え、出来立て、ピカピカの新酒をお客様に味わっていただくイベントです。
174名と、会が始まって以来最高の参加者数だったようです。美味しいお酒と食事に囲まれて、みなさま楽しく過ごされていました。
大信州のブースにも、たくさんのお客様に来ていただきましてありがとうございました。
今は、鑑評会出品用の大吟醸の仕込み真っ盛り!
蔵人一丸となって頑張っています。
(吉田 越子)