「手いっぱいの会in東京」にご参加いただいた皆様、そして行きたかったのに来られなかった皆様も含め、先ずは会が盛大に開催できたこと御礼申し上げます。
私たち大信州酒造は、お客様に喜んでいただけるサービスとしてこのような会を開いています。まだまだ行き届かない所ばかりですが、お酒造りと同じように一つひとつ積み上げてまいりますのでこれからもよろしくお願い致します。
松本もそろそろ布団を出そうか迷う季節になってきました。蔵の周りでは毎日稲刈りが行われ、契約栽培米『ひとごこち』、『金紋錦』も徐々にですが乾燥を終え、精米に入る段階まで来ました。
今期も、10月1日に仕込みに入ります。
皆様に『美味い』と言っていただけるようにチーム大信州が全力を出します。
ご期待ください。
(田中 勝巳)