お知らせ

商品案内

2024.05.01

大信州 花宙 2023

新ビンテージ 5/3より販売開始!!

「花宙」のコンセプトは「大信州の創作活動と、越ちひろさんの創作活動との融合」

この企画…今年でなんと10年目!勿論今年も越ちひろさんに原画制作を依頼。
そして今回はラベルではなくプリントボトルにチャレンジしました♪
10周年を祝う花束の様な特別なボトルに仕上がりました🌸

酒質は、香り穏やかに、柑橘を思わせる爽快な酸が特徴✨
金紋錦の複雑味と、酸味がバランスよく調和する、
お料理との相性抜群なお酒です🍶

そして、5月12日は「母の日」
日頃の感謝をお伝えする機会に、是非ご利用いただければ幸いです。

越ちひろ CHIHIRO KOSHI
Instagram https://www.instagram.com/chihiro.koshi/

大信州酒造 専売所『原田屋』
〒390-0852 長野県松本市島立2380
<営業時間>
平日/10:00-18:00
土日祝祭日/10:00-17:00
<定休日>
お盆・年末年始

その他取扱店情報はお問い合わせください。

2024.03.26

大信州 酒粕ブルー

発酵と発酵が生みだす至高の酒肴
手づくり粕漬けブルーチーズ

◆ 大信州酒粕ブルー ◆
大信州酒造 × アトリエ・ド・フロマージュ

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数量限定!◆ 予約受付中 ◆(4月5日発送予定)
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大信州の鑑評会出品仕込の純米大吟醸酒の酒粕に、長野県東御市のチーズの名店アトリエ・ド・フロマージュのブルーチーズ「翡翠」を、お客様自ら漬け込み、召し上がっていただきます。

漬け込むことで翡翠は塩みが和らぎ丸く奥行きのある味わいに。酒粕は濃厚な蜂蜜のような風味となって翡翠に寄り添います。

大信州の日本酒に合う酒肴を求めて出会ったのがアトリエ・ド・フロマージュです。チーズを文化にという思いのもと、原材料と製法に真摯に向き合う姿勢、作り出すチーズのおいしさに感銘を受け、発酵×発酵の酒肴づくりははじまりました。

たがいに個性の強い酒粕とチーズ、いずれもが高めあい、生かし合う塩梅を求めて素材選びから漬け込む時間、試行錯誤を重ねました。その結論が、「翡翠」と「出品大吟醸酒粕」を〝たったひと晩だけ〟漬けることでした。

このおいしさを味わっていただくためには、皆様に〝手づくり〟していただくことが不可欠です。漬け込む時間も含めてお楽しみいただけましたら幸いです。

大信州の日本酒と合わせてお召し上がりください。冷酒にも燗酒にもよく合います。特別な時間に寄り添う、至高の発酵食、至高の酒肴です。

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        セット内容
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●アトリエ・ド・フロマージュ「翡翠」75g×1
刺激のあるブルーチーズを求めて、従来の商品をさらに凝縮させて青カビ感と塩気による刺激を強めたブルーチーズ。国内外のコンクールで上位に輝く、売切れ必至の名品です。

●大信州 鑑評会出品仕込 純米大吟醸 酒粕100g×1
大信州が持ちうる酒造りへの信念と技術すべてを注いだ、酒蔵渾身の出品酒から生まれる酒粕。香り高く、雑味がない上品な味わいながら、1年熟成させることでさらに味がのった、滋養と旨みに満ちた逸品です。

●大信州 酒粕ブルー作り方レシピ

オンラインご予約はこちらから

2020.05.19

大信州 花宙(はなそら)2019

長野県出身の画家、 越ちひろさんが描くアートラベルシリーズが本日発売開始いたします。

「花宙」のコンセプトは「大信州の創作活動と、越ちひろさんの創作活動との融合。」

収穫したお米や酒造りの過程で毎年お酒の味が変わるように、ラベルも毎年変わります。

お互いの世界観を表現する創作活動は2014年から始まり今年で6作品目!! 毎年ご購入いただいているお客様の中にはお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、実はラベルに使用する「紙」も原画に合わせて毎年変えています。

中身、外観共にこだりの「花宙」、是非手に取って五感で楽しんでいただけたら幸いです。

越 ちひろ
1980年、長野県千曲市生まれ。2004年トーキョーワンダーウォール賞受賞後、東京都庁での個展を機に数々の展覧会を行いながらも、2008年より活動拠点を長野に移す。
2010年から新たに始めた壁画作品が話題を呼び、現在にいたるまで国内外の商業施設や個人住宅などに数多くの作品を残している。
音との共演による、絵の具と身体表現から生命そのものにぶつかるライブペインティングは多くの音楽ファンも魅了し、新しいアートのスタイルを浸透させた。
子供達とのワークショップ、まちづくりイベントへの地域貢献活動にも精力的で、全国各地に多くのファンを生んでいる。
2016年、サントミューゼ・上田市立美術館にて開催した個展「越ちひろ展 ワンダーワンダー」は、来場者数7000人を超え、反響を呼んだ。
日本のトップドラマー村上“ポンタ”秀一氏のドラムセットへのペイントやHilcrhyme(ヒルクライム)CDジャケットアートワークなど、絵画の可能性を幅広い世界に展開する中で、大信州酒造のラベルやiQOSのカバーデザインなど企業とのコラボ活動にも注目が集まる。
2018年「現代美術の登竜門」、「アート界の芥川賞」とも称される展覧会(@上野の森美術館)、VOCA展(2018年)に出品。スリランカでのJAPAN EXPOで公開制作。
専門家からの高い評価はもちろん、異業種からの支持も厚い。名実ともに日本を代表する現代アーティストとして国内外からの注目を浴びる。

https://chihiro-koshi.jimdo.com/

2019.05.23

大信州 花宙2018 新ラベル

こんにちは。
花宙2018のラベルのご紹介です。

今年の越さんのテーマのようです。赤からイメージを創作したようです。
5月21日より発送開始しております。是非お手に取ってラベルの質感などお試しください。

大信州花宙2018ラベル

2017.05.22

大信州 純米吟醸 花宙(はなそら) 2016

こんにちは。

お久しぶりのブログになってしまいました(>_<)

先日、大信州 手いっぱいの会in長野にてお披露目させて頂きました

【大信州 純米吟醸 花宙 2016】のラベルになります。

今年も、長野県出身の画家 越 ちひろさんに、大信州のために絵画を書いて頂きました。

大信州の創作活動と越ちひろさんの創作活動との融合をぜひお試しください。

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(小池 浩美)

2012.05.30

にごり酒の季節

先日ホームページにアップするために大信州にごり酒の開栓方法を動画撮影しました。手元の画像と音声だけですがモデルは森本です。
皆さん、これから何本かお買い上げいただいて練習を重ね、夏のバーベキューやキャンプで素敵ににごり酒を振る舞ってみたらいかがでしょうか?
その前にそれほど発泡するかが問題ですが…
トップページより見れますので、ぜひ皆さん、ご覧下さい。

(森本 貴之)

2011.10.27

毎年恒例の最高級酒

今年も最高級のお酒を社長と一緒に選抜しました。

春の全国新酒鑑評会で金賞を受賞した出品用の大吟醸の中から、特に素晴らしいと判断した取り口を2つ選び出しました。

画像は、2万円の取り口がとってもおいしかったので、太田さんと村井君を呼んできき酒してもらっているところです。

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今年の取り口は、ふわふわっと広がる吟醸香にググッとくる甘さと旨みで、思わずすぐに呑み込みたくなるほどの凝縮感があります。こんなに味があったかなと思いながら、それを引き出すキレイな酸と、「手いっぱい」みたいな旨みを感じることができてよかったと自己満足しています。

1万円の取り口は、キリッとしてシャープな大吟醸です。吟醸香が心地よく持続するのが特徴的で、やわらかな甘さが香りにすんなり乗って実に良いです。

昨年まで酒造年度と取り口の番手をそのまま商品名としてきましたが、今年から、四合瓶で2万円のお酒を「香月 天恵美酒 古今(こうづき てんけいのびしゅ ここん)」と名付け、1万円のお酒は「香月 天恵美酒 至極(しごく)」としてデビューします。11月中旬の発売までお楽しみにお待ちください。

(関澤 結城)

2011.10.07

大信州 吟醸甘酒

毎年、仕込みと平行して吟醸麹甘酒を造っています。
今年は9月の初旬から皆様に欠品させてご迷惑をおかけしていますが、現在仕分けをし異物が入っていないか確認出来次第仕込む予定です。

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大信州の吟醸甘酒は酒造好適米(ひとごこち、金紋錦)60%物を通常の吟醸麹と同じ製法でじっくりと時間をかけて育て、大信州の酒母と同じに綺麗な甘味に仕上げます。

全麹で造った大信州吟醸甘酒を楽しみにしていてください。
最初のリリースは10月17日位になります。ご予約お待ちしています。

(田中 勝巳)