先日、「高山の里」の高山典士君から、「今年、鏡餅にもトライしてみようと思っているので、試作品を届けます。」と、いつもの元気な声で電話をもらいました。
昨年、高山君と「やまだふぁーむ」の山田桂一郎君らが立ち上げた、自分たちが育てたもち米を使って作る安全安心の切り餅の生産。彼らの作るお餅は、よく捏ねられているからか、ほどよい伸びとふっくらとした味わいでとっても美味しいんです。
今年も米作りがひと段落してから、年末年始に向けて餅作りで大忙しの毎日のようで、合間を縫って電話をかけてくれました。
さてさて今年試作の鏡餅はいかがなものか?
思ったより大きくてびっくり。大きいというより分厚くてしっかりとした鏡餅です。比較するものを探してi-phoneを並べてみましたが、結構でっかいでしょ。
彼らの作る切り餅は「色男の力餅」という商品名で、周辺の道の駅や農協の販売所などで売られていますが、はたしてどんな商品名になるのやら。
「色男の鏡餅」これで決まりかな?
(関澤 結城)