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| 昨日仕込1号を上槽しました。モロミの調子は順調でしたが、やはり搾ってみるまでは心配なものです。槽からチョロチョロと垂れだし、しばらくしてから槽口から汲み上げて、一口すすってホッと一安心。順調にきてくれたことが有難く、当蔵の松尾様に新酒を奉げて感謝です。 |
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新酒らしい華やかさと、力強さがあります。アルプス酵母らしい華やかで柔らかな吟醸香がよいです。その香りが口中では甘みに感じ酒の厚みを作ります。新酒ですから当然、渋みや酸味や荒さもありますが、後味が潔いので心地よく旨みに感じます。幸先の良い純米吟醸が生まれました。
明後日くらいに仕込2号が槽に乗りそうです。2号は、1号とはガラッと違った味わいです。この味は楽しみです。 |
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| 昨日酒林を2玉作りました。豊野蔵用に1玉、松本本社用に1玉。毎年のことですが、この時期は人手が足りず、なかなか酒林作りにかかれなかったのですが、松本から応援隊が駆けつけてくれて、丁寧に作ってくれました。今年も11月18日の槽場詰めのときには立派な酒林が玄関先に上がります。 |
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| 仕込番号 |
モロミの感想 |
仕込2号
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モロミの状態では仕込1号に勝る出来です。ブドウ系の香り、青リンゴ系の香り、バナナ系の香り、が時間差で見え隠れし、キリッと締まったシャープな味わいです。仕込1号のような華やかなタイプとは対照的に、旨みたっぷりで軽やかな味わいです。この仕込みは、小細工の利かない、まさに造りの真価が問われる酒造りです。 |
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