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おかげさまで、先ごろ審査がありました平成19年の関東信越国税局酒類鑑評会で、「吟醸の部」と「燗酒の部」の両部門で優秀賞をいただきました。実は先月行われた審査会に私も審査員として審査をしてきましたが、お燗酒の審査は難しいです。お燗酒の良さはなかなか客観的ものさしでは測りきれないので、審査員の好みがより反映されてしまいそうです。昨年の傾向は、どちらかというときれい型の酒が受賞しやすいように感じましたが、当蔵では“らしさ”が大切、とばかりに敢えて味わいのしっかりした、大信州らしい無濾過の純米吟醸を出してみました。賞取り狙いでいくとちょっと無理がありましたが、入ってくれてちょっとホッとしています。
今回の出品酒は両方ともまったく同じ酒が市販酒になっています。普段なかなか味わえない“本物”の鑑評会出品酒を体験していただけます。以下にご紹介しますのでどこかで見かけたらぜひお試し下さい。 |
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「吟醸の部」
優秀賞受賞酒 |
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『 以 和 為 貴 』
下原多津栄
(わをもってたっとしとなす しもはらたづえ) |
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【香り華やかで上品、香味の調和が絶妙】 |
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「燗酒の部」
優秀賞受賞酒 |
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『大信州 純米吟醸 お燗酒』 |
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【旨みと後味切れる辛口。やさしく吟香広がる新しい燗酒タイプ】 |
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| 仕込番号 |
モロミの感想 |
| 仕込1号 |
なんともいえないいい香りがモロミから力強く立ち上がってきます。華やかなリンゴ系の香り、さわやかなイチゴ系の香り、シャープなブドウ系の香り、いろいろな系統の香りが複雑に絡み合って鼻孔を刺激し、口中で弾けます。久しぶりのモロミの味わいにうれしくなります。 |
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