はしがき
酒を醸すこと、それは自然との融合です。
決して逆らわず、静かに調和を取ること、それだけがすべてです。
水、米、人そして大自然が一体となり、やがて一滴へと生まれ変わる。
まさに信州の大自然の中に薫る水を私たちは醸し続けます。
私たちの酒造りの源泉は“遊び<興味>と工夫<革新>”
造りを楽しむために“遊び”、
お客様に美味しい体験をしていただくために“工夫”する。
“酒造りはおもしれぇ”と当蔵の杜氏・下原多津栄は言います。
思ったとおりに行かないことが、より興味をかきたて、
酒造りをいっそう面白くしています。
そして、そうなることで毎回々々工夫をし、
そこから新しい“発見と深化”が生まれます。
工夫には“勇気と自由さ”が必要です。
この繰り返しがいつしか定石となって伝承され、
その中からまた工夫がおこり、新たな定石となります。
私たちには『大信州の定石』がたくさん有ります。
『大信州の定石』を、今後このページを通して皆様に伝えていきます。

















