お知らせ

2019.09.30

【農場通信①】

9月も終わりが近づき、いよいよ令和最初の仕込みが始まろうとしています。
9月に入ると契約農家の稲刈りが始まります。
今日までに松本・安曇野地区の刈り取りは終わりました。
今年は昨年のような天気の影響もなく、どの農家のお米もしっかりと実ったようです。
写真は松本地区の田美屋の高山さん、やまだふぁーむの山田さんです。
八重原、木島平のお米はこれから刈り取り。
彼等の作る「ひとごこち」、「金紋錦」を使って10月から酒を仕込みます。
大信州が使うお米は全量長野県産の品種で契約栽培米です。彼等がいて初めてお酒が造れます。
プレッシャーもありますが、今年もお酒が造れることに感謝しながら挑みたいと思います。
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(小松 剛)