2011年4月 のアーカイブ

美しい国 日本

2011年4月29日 金曜日

私の異業種の先輩が、ご自身のいろんな思いと、日本の復興に願いを込めて自社の庭に造りました。

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美しい桜ですね。
所在地は長野県の旧和田村、今が桜の満開のようです。

この桜のように「美しい国 日本」を我々の手で再び創り出さなければなりません。

(田中 隆一)

田植え間近

2011年4月28日 木曜日

昨日は風が強かったのですが室内はポカポカ陽気、日中は上着を脱いで仕事をしていました。信州の朝晩はまだ少し肌寒いのでストーブの出番はありますが、連休明けには物置行きになりそうです。

今日はお天気が良いので会社の裏へ行ってみると、残雪の残る北アルプスと田植えの準備が始まった田んぼが目に入ってきて、気持ちの良い信州の春の風景です。

震災があってからというもの、暗い気分が続き、原発も日増しに数値が悪化しているし、このところ憂鬱な気分で自然と下を向いていたようです。そのせいなのか、あまり回りが見えていなかったらしく、いつの間にか桜が散っていて、いつの間にかツバメもきていて、いつの間にか田んぼに水は入り始めています。連休明けには田植えが始まります。

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(松本本社の裏の田んぼです)

回りが刻々と変わっていく様子を実感すると、こんな時でも立ち止まっていてはいけないんだと教えられます。

幸いにも当蔵は無事に営業ができて、しかも、有難いことに結果も悪くない。感謝です。

しっかり良い仕事をして、義損したいと思います。

 (田中 隆一)

忠英さん、ありがとうございました。

2011年4月22日 金曜日

21日夕方から始まったコンサート。会場は松本本社工場の貯酒蔵。忠英さんの奏でるギターの生音が良い具合に響き渡ります。会場には20余名のお客様と我社の仲間の総勢32名で、贅沢に忠英さんのライブを楽しみました。

忠英さんの今回の信州ツアーは、「大信州 発酵熟成ツアー」と題して、県内各所を精力的に回るもので、松本市大手の『ジュレ・ブランシュ(ワインとチーズが楽しめるとっても素敵なお店です!お店が蔵造りでご縁を感じます)』の霜田さんのご紹介で実現しました。忠英さんの松本市近辺でのコンサートのお誘いは四柱神社の宮坂宮司から何度となくいただいていて、実際足を運びましたが、忠英さんがわざわざウチの蔵に来てくれて演奏してくれるとは、何たる光栄とばかりに舞い上がってしまいました。ふわふわした気分でとうとうライブの日を迎えることになり、なんともバタバタの設営でした。

それはそれとして、

今回のライブでは、3月にリリースされた新しいアルバムからたくさん弾いてくれました。『AIRY FACE』からは、「暮れるアルプス」や「White on  Blue」、「たまのこもりうた」など。『AQUA FACE』からは「落とし噺」など、忠英さんのレパートリーの広さをすごく感じました。

前半、後半の合間に、6月に発売予定の「大信州 手いっぱい」をおつまみと一緒に味わっていただきました。IWCに今年もエントリーしたお酒で、今年も審査結果を楽しみにしているところです。ひと足お先にご来場者にはお飲みいただきました。

みんなで唄った「上を向いて歩こう」や「やさしさに包まれたなら」は、忠英さんの伴奏で唄ったとっても貴重な時間でした。あの「桜坂」も演奏してもらいましたし、ぼくにとってもみんなにとっても至福の時だったと思います。

ただ、お酒を貯蔵する蔵でおこなったのでお客様に寒い思いをさせてしまったことを反省しています。事前の案内で防寒対策をしてご来場いただければよかったかな。忠英さんも寒そうでしたからね。みなさんすみませんでした。これに懲りずにまた来てください。

忠英さんの素敵な演奏に酔いしれて、本当に楽しい時を過ごすことが出来ました。忠英さん、ありがとうございました。ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。

(関澤 結城)

風穴(ふうけつ)の倉入れ式

2011年4月21日 木曜日

昨日は「風穴の里」で松本市内の蔵元3社による倉入れ式がおこなわれました。風穴の在り処は、松本から上高地へ続く国道158号線を少し入ったところです。

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神事が始まる頃には、朝から降り続いた雨がスーッと止んで、時折陽も差すほどの天気に。厳かに神事がおこなわれた後、風穴にお酒を運びました。松本市役所の職員らにも手伝っていただき約1,000本のお酒はすべて風穴に。

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風穴は天然の冷蔵庫とも呼ばれ、年中通して8度くらい温度に保たれています。今回倉入れたお酒は、風穴内で一定期間貯蔵することでゆっくりと熟成し、口当たりのまろやかなお酒に仕上がります。商品名はそのものズバリ「風穴貯蔵 純米吟醸」で、風穴周辺の酒屋さんのほか松本市内の酒屋さんで販売されています。

お酒を運んで一汗かいたところにひんやりとした風が。とても心地よい気分でした。

さあ、明日は吉川忠英さんのライブです。今からとても楽しみで、なかなか寝つけません。

(関澤 結城)

                                                                                          

伊那のB級グルメ『ソースかつ丼』知ってますか?」

2011年4月20日 水曜日

先日、製品課若手のホープ小松哲也と一緒に他蔵の見学へ出かけた際、伊那近辺でお昼を食べようということになり、地元の同業者に紹介してもらったお店です。

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外観はあまりに目立たない普通の定食屋風で、最初はお店の前をうっかり通り過ぎていました。車を止めて辺りをウロウロしていると、人が何人も入っていく店があり、「ここかも、でもこの店で大丈夫?」って感じです。
ところが中に入ってビックリ!! 満席どころか数人の席待ちができています。外見だけでは分からないものです。
注文したのは、伊那・駒ケ根地方の名物「ソースかつ丼」。最近の言い方では「B級ご当地グルメ」でしょうか。

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この盛り、すごいでしょう!! 
これで1,100円。決してお手頃価格ではありませんが、この盛りを見ると値段のことが吹き飛びます。この大盛加減の見せ方も心得ていますね。お店の接客も、近所の親切なおばちゃん風でとっても感じが良いです。
老若男女、ほとんどのお客様がこのソースかつ丼を注文していました。
さらにビックリしたのは、多くの人が完食していること。食べきれない人にはお土産用の容器が無料で用意されているようです。
我々も完食はしましたが、この日は夜までお腹いっぱい感が続きました。

飯島食堂
http://r.tabelog.com/nagano/A2006/A200601/20002949/
お近くにお出かけの際はぜひチャレンジしてみてください。

(田中 隆一)

松本御柱祭

2011年4月18日 月曜日

4月17日に、松本御柱がありました。
みなさんは、御柱といえば、諏訪で行われるものを想像するかと思います。私も、松本で御柱祭があるなんて、今年に入って朝礼で社長が話してくださるまで、全然知りませんでした(笑)
松本の御柱も7年に1度、諏訪で行われる御柱の1年後に行われます。2011-04-17 08.25.50

そして、昨日は、会社が島立にあるということで、社員の私たちも参加させていただきました!
参加したのは、社長、田中勝巳さん、豊野の森本さん・小松剛さん、私です!2011-04-17 08.24.38(社長は準備中のためいないです ;ω; )
関澤さんと村井さんは、樽酒を開けるためわざわざ朝早くに手伝いに来ていただきました!ありがとうございます。
途中で、小松哲也さんもちょっと参加しましたー!

波田村というところから島立まで、およそ12kmの距離を、朝の9時から夕方の6時までかけて歩きました。ところどころで、献酒等をいただくので、そのたびに木遣り(きやり)という歌を歌うため、長い時間をかけて歩くのですっ!
木遣りの風景

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昨日はいい天気で、桜も綺麗でしたー
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風が涼しかったので、歩いているとちょうどいい気候でした。

途中、波田小学校というところで田中美保さん手づくりのお弁当をいただきました。とっても美味しかったです♪2011-04-17 10.51.27(他にもいろいろおかずがあったのですが、とり忘れてしまいました・・・ ;ω;)

そして、社長の木遣り姿!!!

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2011-04-17 17.01.25写真を撮っていたら、周りの皆さんに「社長の姿、もっと近くで撮りなよ!!」と前の方に連れて行っていただき、ばっちり撮ってきました!

とりあえず・・・・・・・疲れました!!(笑)今日は、かなり筋肉痛になっています・・・(笑)

ちなみに、大信州では、松本市島立地区限定で、「御柱記念酒」というものを販売しております。次は9月に「里曳き」が行われますので、その際によろしければ、ご使用ください☆

(市川 彩乃)

幻の酒を飲む会 名古屋支部

2011年4月18日 月曜日

久しぶりに蔵から出て名古屋に来ました。名古屋に来てビックリ桜が散り始めています。(私は松本からコートを着てきました)
今回の幻の酒を飲む会名古屋支部に大信州を推薦してくれた新濱さんと桜の前でパチリ。

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新濱さんは、『わらじん』『濱匠』『濱匠別邸』を経営していて今日は『濱匠』で50人位で開催してきました。今回もお酒、料理共に詳しい方ばかり…辛口・甘口、色々な感想をいただけました。お酒は今期の新酒、辛口三選とレア物ニ選、(内容は省きます。)なんとか満足していただけました。

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後に濱匠の名物料理『へぎそば』です。
濱匠のスタッフの皆さん、とっても美味しかったです。

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(田中 勝巳)

松本なわて通り呑み歩き

2011年4月11日 月曜日

当初、4月9日に松本酒造協会で計画していた「信州松本おらが酒呑み歩き」が震災のため延期になりましたが、それに替り、松本の縄手通りでジビエ料理のお店をやっている「みたから」さん(http://r.tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20002474/)の音頭取りで、「松本なわて通り主催 復興支援呑み歩き」が開催されました。

みたからさんのご親戚は震災の直撃を受け、叔母さんが今だ行方不明とのことですが、その連絡をもらった時に「そっちがショゲててどうする!!」と逆に元気付けられ、何かしなくては、と今回の呑み歩きを計画したとのことです。我々もその話に元気付けられ、何かしなくては、との思いで、松本市内の蔵を中心に有志10蔵が参加しました。

当日、なわて通りは予想以上の大盛況。14:00の開会でしたが、13:30には受付に行列ができ始めました。

大信州は微酔い処「ちくま」さん(http://chikuma.chu.jp//pc/index.html)の軒先をお借りしての出店。
ちくま店主の新井さん

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のお心遣いで、酒の肴にホタルイカが無料でふるまわれました。
大きな2枚のトレー山盛りに準備されたホタルイカはアッという間に空になってしまいましたが、ホタルイカにつける酢味噌がこれまた評判で、お酒の味わいをグッと引き立ててくれました。新井さん有難う!!

おかげで当蔵の評価もうなぎ上り。当初用意した4種類のお酒が1時間しないうちに無くなってしまいました。

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補充のお酒を待っているところ(左は市川、右は村井)

お酒が補充されたらまたまた大繁盛。大勢のお客様があちこち呑み歩いて、最後にまたうちのブースに帰ってきてくれて大盛り上がりでした。

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多少の義援と元気は創れたかな、と思います。

次回、大信州の催しは、4月21日に知る人ぞ知るアコースティックギター界のビックネーム、吉川忠英さんのミニライブを松本本社の貯酒蔵で行います。
その次は、5月29日に長野市のメルパルクで「大信州新酒目聞き会」を行います。共に会費の一部を義援金として被災地へ送ります。
どちらも人数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

(田中 隆一)

若手責任仕込み詰まりました

2011年4月4日 月曜日

毎年おこなっている若手責任仕込みが仕上がりました。

森本貴之35歳、小松剛33歳、果たして若手と言ってよいものか?

当蔵には、60代で現役バリバリの小林杜氏と、さらには90歳を超えた下原大杜氏がたまに蔵に遊びに来るので、30代の2人はまだまだ若手と言ってもらえそうです。

今年の出来は?

仕込55号純米大吟醸森本仕込みは、デリシャスリンゴの様な香りがふくらみ、軽快な旨みを感じます。いい線いってます。

仕込55号森本

 

仕込56号純米大吟醸小松仕込みは、青味のブドウの様な締った香りが先に立ち上がり、甘酸っぱさを連想させる柔らかい香りが後押しします。こちらも軽快な味わいが幸せそうな雰囲気を出しています。

仕込56号小松

 

今年のラベルは2人の似顔絵と感想を書き入れてみました。

2人をよく知る方から、「飲む前から2人のことを何となくでも感じてほしいな」とアドバイスをいただき、皆でいろいろ考えましたが、アイデアに乏しい私たちでは奇抜な案が浮かびません。結局、似顔絵ラベルという有りがちな案になりましたが、少しでも2人の人柄を感じてもらえればうれしいです。

お酒自体は、大信州らしさもあり、現在の2人の嗜好もそれぞれに見え隠れし、成長の過程が感じられます。

小仕込みで量が少ないため、見かけることは少ないですが、機会がありましたらぜひ一口含んでみてください。

(田中 隆一) 

吉川忠英さんが蔵にやってくる

2011年4月2日 土曜日

4月に入り、松本では昨日今日と暖かい日が続いています。敷地内の梅の花もほころび始めました。

いよいよ、今月の21日(木)にアコースティックギターの名手が大信州にやってきます。中学生の頃、よくギターを弾いていたぼくにとっては神様的な存在です。その忠英さんが蔵に来てくれるなんて夢のような話です。今回は、忠英(ちゅうえい)さんからのご提案もあり、東北地方の大震災で被害に遭われた方への応援の意味も込めてライブをおこなってもらいます。

まずは、吉川忠英さんの紹介から。
ギターの弾き手として、多くのアーティストたちのアルバムやコンサートに参加されている引っ張りだこのミュージシャンです。皆さん聞き覚えのあるところでは、イルカさんの「なごり雪」や福山雅治さんの「桜坂」、夏川りみさんの「涙そうそう」などのアコースティックギターを担当されています。皆さんお持ちのフォーク系やニューミュージック系のCDのライナーノーツを見てもらうと、製作者のA.Guitarの欄に忠英さんの名前を見つけることが出来るかもしれません。

さらに、ご自身が構成されたフォークロックグループ「THE NEW FRONTIERS」では、カントリーの乗りで心躍るリズムとパワフルな歌声を披露してくれています。

詳しくは、オフィシャルサイト(http://chuei-yoshikawa.com/)をご覧ください。

また、愛の伝道師として、ギター片手に全国各地を巡り、コンサートではご当地の風土をすごく大切にして音楽として表現されています。今回も信州ツアーの一環で、わざわざ時間を割いていただきました。21日当日は、忠英(ちゅうえい)さんの奏でる心温まるギターの音色を生でお楽しみいただけます。

ぼくの感じた忠英さんのすごいところは、何と言ってもあの太い腕です。まんま職人です。以前、松本城近くの「そば処 吉邦」さんでおこなわれたライブに行った時に触らせてもらいましたが、はっきり言ってスゴイです。ギターを弾いているとこんなにもがっしりと太くなるのかと恐れ入ります。演奏はもちろんのこと、ご来場者は忠英さんの腕の太さを見逃さないでくださいね。必見です。

先月3日に新しいアルバムを2枚リリースされました。
タイトルは「AQUA FACE」と「AIRY FACE」。

全国各地の風土を曲に込めて作られたものもあって、しっとりとした音色と広がりのある弦の響きが優しい気持ちにさせてくれます。このアルバムからも演奏していただきます。

今回のライブの要領は以下のとおりです。

期日 4月21日(木)
会場 大信州酒造 松本本社(松本市島立2380)
会費 2,500円(税込)
開演 午後6時30分
定員は20名程度です。
当日はちょっとしたおつまみとおすすめの新酒をご用意いたします。

お問い合わせは、
大信州酒造株式会社
電話 0263-47-0895
FAX 0263-47-8007
e-mail : info@daishinsyu.com
までお願いします。皆さんのお越しをお待ちしております。

(関澤 結城)